ブルースカイネットは真心第一のリサイクルトナーの専門店です

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トナーとドラムの違い

「トナーとインクの違い」のページでもご紹介しましたが、トナーはレーザープリンタにおけるインクの意味を持っています。そのため、印刷する度にトナーの量は減っていき補充が必要になります。 一方ドラムはトナーから噴出される粉を吸着させるために必要です。ドラムは他にも感光体やイメージドラム、OPCドラムなどの呼ばれ方をします。ドラムはローラーの形をしており、回転することで紙にトナーを定着させます。レーザーによってドラムの表面は帯電し、その部分にトナーの粉が付着します。この時に初めて印字ができるのです。 どちらが欠けてもプリンタとしての機能を果たすことができないため、トナーとドラムが一体型になったカートリッジが主流となっています。

消耗期間

トナーは粉がなくなった時が交換期間ですが、ドラムはどうでしょうか。一般的にA4サイズの用紙を20000枚印刷すると交換時期になると言われています。しかし、同じ内容を複数枚印刷するのと、異なる内容を1枚1枚印刷するのとでは消耗スピードが異なります。 印刷の度にレーザーを当てる後者の方が消耗は速くなります。消耗したドラムをそのまま使用すると、印刷が掠れる、線が入るといった印字不良が起こります。 時折、トナーもドラムも消耗していないのに印刷にムラができることがあります。トナーの粉が偏っているために起こる現象である可能性もありますので、一度トナーカートリッジを取り出し、ゆっくり左右に振って粉を均一にすると印刷ムラを失くすことができます。

当店ではトナーカートリッジ、ドラムカートリッジの通販を行っています。使用したカートリッジの回収も行っているので、お気軽にお問合せください。

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